[PR]DoCoMoユーザー必見!:就職活動中のあなたを無料運命診断!

ピッケル君のアウトドア



台高完全縦走
山ノ神ノ頭〜添谷山〜大台ヶ原ビジターセンター
(山ノ神ノ頭 1099.1 m)
(添谷山 1250.1 m)


2006年6月17日(土)〜6月18日(日)
参加者: 郭公さん


ルート:

1日目:

  9:15      11:30     12:00    12:35 12:55         13:45            14:40    15:40
 三ノ公 → 山ノ神ノ頭 → 湯谷ノ頭 → p1164(昼食) → p1082手前水場(水確保) → 父ヶ谷の高 → テン場

2日目:

  7:15    7:30    9:00      9:25    10:05   11:25    13:35       14:00
 テン場 → 振子辻 → 引水サコ → 御座ー → 添谷山 → 大台辻 → 川上辻 → 大台ヶ原ビジターセンター


台高山脈完全踏破 聴牌から和了
4月末に山ノ神ノ頭から白鬚への縦走を果たし、ついに尾鷲から三峰山へと続く台高山脈の完全踏破に立直が掛かった。 それにしても、4月の縦走は、果てしない苦行で、しばらく「山行はゴメン」の状態だった。
それでも郭兄ぃからは、「残りは山ノ神ノ頭から川上辻だけヤ! いつやる?」とのお誘い。 「えぇ〜い どうせなら立直即自模ヤ!」てな勢いで、5/27〜28を予定日とする。残念ながら、雨で5月末の予定を順延して、今回の山行となった。

天気予報はイマイチだったが、これ以上の順延はモチベーション低下につながるので、一気に和了を狙って、決行する。
例の通り川上の「道の駅」で待ち合わせ。 その後、郭公号を下山予定地の大台ヶ原駐車場にデポ。 そこからピッケル号にて三ノ公へ。

出だしは押さえ気味のペースで

出発時点は、絶好のうす曇。予報では昼前から崩れるらしい。前回は、長丁場のプレッシャーから出だしのペースを上げすぎた。前回の反省を活かして、今回は、意識して押さえ気味のペースでスタートし、山ノ神ノ頭まで2:15。 前回が2:00のタイムなのでまずまず作戦成功。 途中の山道には多数のギンリョウソウ。今回のコースには水場も豊富にあるので、水の積載は1Lのみで、気分的にも楽だ。

山ノ神ノ頭からは、台高山脈最後の未踏の地へ踏み出す。30分ほどで、湯谷の頭。小さな山名版があるだけで、何も無い。ここまでは、疲れも無く快調なペース。

湯谷ノ頭からは、小さなアップダウンをいくつも越える。そろそろ空腹を感じたあたりで、p1164とおぼしきピークに到着。それに気づかず、直進しようとすると、後ろにいる郭兄ぃから、「そっちとチャウでぇ」。 そういえば、地図にはp1164付近に「?」マークがついている。尾根沿いに直進するのではなく、南西方向にルートが曲がっている。 

とりあえず、p1164手前で昼食。 周囲をこ虫がブンブン飛び回り、あちこち痒い。
コンビニ弁当で軽く済ませて即座に出発。

p1164から1時間弱でp1082手前の水場に到着。 この先は、振子辻のテン場まで行けば水場があるようだが、その手前のp1064過ぎのテン場には水が無い。 念の為、ここで今夜のテン泊用の水を補給。 3Lほどの給水したので、一気に荷物が重くなる。
さらに、追い討ちをかけるように、給水地点で、雨が一気に激しく降り出した。 昼前から雨模様との予報だったが、この時間(13:50)まで持ちこただけでも良しとせねば。。。。 あわててザックカバーと雨具を装着。 これで、ますます体が重くなり、歩きにくくなった。

雨の中、かなりの急勾配を登ると、「父ヶ谷の高」。 ここでも右に折れるコースに気づかず、ウグイ谷高方面へと続く尾根へと登ってしまう。 幸いにも、疲れていたので、後続の郭公さんを待つことにした。 郭公さんが到着して、さらに上を目指そうとすると、またまた、「ちゃうちゃう、 ホラ こっちにテープが付いているヤロ?」。 確かに地図で確認すると、父ヶ谷の高では、尾根筋を登らずに手前を右に巻くようになっている。郭公さんがいなければ、2度もルートを外していた。 まだまだ、単独で人気の少ない大峰、台高は控えたほうが良さそうだ。

雨は、ますます激しくなり、すっかり濡れ鼠。 安物の雨具のせいか、下半身は下着までずぶ濡れ状態だ。やっぱり、ゴアテックスの雨具が欲しい。地図では、標高が同じ2つのピーク(p1094)を越えることになっているが、どちらもピークとしては曖昧で、標識も無いため判然としない。

それっぽいピークを下ると、こじんまりした感じのテン場に到着。 まだ4時前で、前回の超ロング山行に比べれば、体力的にもまだ少し余裕がある。 もう一踏ん張りすると、水場のあるテン場が振り子辻の先にある。 「どうする?」と思案したものの、二人ともずぶ濡れで、もはやここまで。

早速、テントを張る。 夕食は豪華に焼肉だ。 前回、DOPPOさんと釈迦ヶ岳へ行った際に編み出したスペシャルメニュー。 郭公さんが、わざわざ 玉ネギ、キャベツ、などの野菜を持ってきてくれた。

焼肉、ビール、焼酎ですっかり満腹。 酔いも廻って、郭公さんが「もう寝ようや。。。。」 「えぇ! もう寝るんデッカ!」 2人ともまだヘッデンすら点けていない。 「もう寝るんデッカ?」などと云っておきながら、横になったらすぐに熟睡。 夜中に2度ほど目が覚めたが、5時過ぎまでぐっすり。

2日目は雨も少なめ

朝から、ラーメンライス+焼肉乗せ(昨夜の残り)と云う超ヘビーな朝食。出発時には、雨もほとんど上がってきた。

杉又高から朝もやけむる山々を眺める。

振子辻から引水サコへは1.5時間。

御座ーへは、険しい岩場。 ロープのある急登をあちこちつかまりながらガリガリ登る。踏み誤ると崩れ落ちるような険しい道。 雨で足場が滑るし、手元もびっしょり。
引水サコ  
写真の左手に綺麗な清水が湧いていて、絶好のテントサイト
御座ー
絶好の展望
御座ーからはさほどの苦もなく、30分ほどで添谷山。 郭公さん曰く、「ここまでが台高の核心部」で、ここからはスーパーハイウェイと云う。

郭公さんには何度も騙されてきたが、添谷山からの話は本当だった。添谷山では雨もあがり、ますます快調。

今までの山道は自然の道で、尾根の小さなアップダウンを忠実に尾根筋に沿って歩かなければならない。一方、添谷山以降、特に大台辻からは遊歩道が整備され、横にある小さなピークは巻いて歩く事ができる。 うぅ〜ん、整備道のなんと歩きやすいことか? 
大台辻手前 新装された安心橋

金明水で、水を補給していると、谷側になにやらトコトコ歩いている。 タヌキかぁ〜 いやいや! 奥多摩の三頭山で見たハクビシンに似ていたぞぁ。 ハクビシンは中国からの外来生物。こんな大台ヶ原の奥地にも外来種が生息してるんヤロカ? 帰宅後にインターネットで調べてみるも 大台ヶ原にハクビシンが生息しているとの記録を見つけられず、自信がない。

いよいよゴール
川上辻が近づくにつれて、だんだんと気分が盛り上がる。 そうそう、これで尾鷲〜高見山〜三峰山へと続く台高山脈を全て踏破することになる。 雨もすっかり上がり、気分は最高だ。

もうすぐ川上辻 ビジターセンターで完全縦走の祝杯

川上辻では、交尾後(?)と思われるアオダイショウが2匹でお出迎え。 ヘビは神の遣いと云われるので、きっと神も祝福してくれたのだろう?車道に出ると達成感でいっぱいだ。

川上辻からは車道を20分ほど歩いて、大台ヶ原ビジターセンターへ。

完走後記
台高山脈の完全縦走なんて、全く想像すらできなかった。初めて意識したのは、昨年5月に尾鷲から大台ヶ原の縦走を終えたときだ。すでに、この時点で郭公さんは台高完歩を達成。それからも、ことあるごとに、私の台高縦走を意識してお誘い頂いた。ほとんどの山行が入山口と下山口にそれぞれ車を置くような形態で、郭公さんの助け無しにはとても達成できないコースばかり。 ましては台高核心部はルートも怪しく、郭公さんの的確なルートガイドやテント携行など、全ての面で甘えてばかり。

本当に感謝!感謝 です m(_ _)m

今年のGWはML仲間のT氏が一気通貫で吉野から熊野大社への奥駈完全縦走を果たしている。 私の体力では一気通貫はとても無理だが、台高縦走のように、何回かに分けて、何時の日かつなげてみたい。

以下は、台高完全踏破に至る足跡です。

第1回 高見峠〜明神平〜桧塚 2004/5/2〜5/3
第2回 高見山〜三峰山 2004/4/9
第3回 尾鷲〜大台ヶ原 2005/5/2〜5/3
第4回 池木屋〜明神平 2005/5/15
第5回 山ノ神ノ頭〜池木屋〜白鬚岳 2006/4/22〜4/23
第6回 山ノ神ノ頭〜大台ヶ原 2006/6/17〜6/18

ご一緒した 郭兄ぃ の ページ 


ピッケル君のアウトドア














































[PR]田丸麻紀さん愛用ダイエット:大人気サプリメント!注文殺到中です